なみの写メール日記

なみ
なみ   36歳   B84(C) W:57 H:84

2020-11-05 12:22:05

スタジオジブリが製作し、宮崎駿が監督を務めたアニメーション映画『魔女の宅急便』。

この物語は、魔女の少女「キキ」の成長がテーマになっていて、中でもキキに興味津々の男の子「トンボ」との気になる関係は見どころのひとつでした。



実は、魔女の宅急便には原作があります。
映画は原作の1.2巻を元に作られていて、その後の物語は6巻まで描かれています。
ここからは2人の〝その後〟を、ちょっぴり紹介します。

原作ではトンボは街を離れてしまい、キキとの遠距離恋愛がスタート。
昆虫に夢中なトンボと、キキの間にすれ違いが生じます。



トンボのはっきりしない態度にモヤモヤし始めた頃、町の女の子たちが憧れるドレスデザイナーの「サヤオ」という青年に出会います。
魔女であるキキに興味を持ち近づいてくるサヤオに、初めは冷たい態度をするキキですが、彼の作るドレスに感動してしまいます。

最終的にキキは、サヤオに「自分の結婚式にはドレスを作ってね」と依頼。
トンボが好きだと再認識したキキは、彼を待ち続けることを選びました。

20歳の誕生日を迎えたキキは、ついにトンボとの愛を確かめます。
その2年後、2人はようやく結婚し、22歳で「トト」と「ニニ」という双子を産んだのです。

こんなストーリーがあったなんて…
ジブリ好きの私でも知らなかった( ᐪᐤᐪ )

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