愛華(あいか)の写メール日記

愛華(あいか)
愛華(あいか)   38歳   B86(D) W:58 H:87

2021-10-01 17:51:02

台風が通過していますね。

昨晩も2時過ぎまでPTAのメンバーとオンラインで話をしていました

緊急事態宣言が明けたらイベントが目白押し。

こんな時期にワクチンも接種していない子ども達が密集して、クラスターでも発生したらという心配の声もありますが、子ども達にとってはひとつひとつのイベントがクラスメートと過ごした大切な思い出になります。

何が正解かは分かりません。

今は感染に細心の注意を払いながら、親として出来る限り子ども達の行事をサポートしてあげるしかない現状です。

悩ましいところもありますが、後半年頑張りたいと思います。



前期が終了間近という事もあって、昨日は子どもが書写の作品を持ち帰ってきました。

今年度から始まった毛筆の授業。
最初は一とか二とか簡単な文字から習うのかな?と懐かしい気持ちで作品の束を開けたら、

「人生五十年 一度生を受け」

何これ⁉️
授業のカリキュラムでない事は間違いありません



「人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。一度生を得て滅せぬ者のあるべきか…」

時は戦国、信長公が幸若舞「敦盛」の一節を吟じて舞い、桶狭間の決戦に臨んだエピソードは有名です。

限りある命だからこそ、せめて一花咲かせよう。
かつて桶狭間の決戦に臨んだ信長の背中からは、そんな生き方が偲ばれます。

それにしても、10歳に満たないような子が何でこんな渋い一節を書いたのか

その次に出てきた作品は、

「にゃんこ物語」

しかも半紙の裏側に書いてるし、、
フリーダム過ぎます

どちらにしても保護者面談で色々言われることは間違いなさそうです



写真は、I様にいただいた大大大好きな茹でた「おおまさり」とサイダーゼリーです

しばらく体調を崩しておられたので10日ぶりくらいの再会でしたが、こんなにも早くお会い出来るとは思っておらず、嬉しくてお会いする前から浮き足だっていました

ご一緒してくださりありがとうございました

おおまさりをほとんど1人で食べてしまい申し訳ありません

美味しいおおまさりは一度開封すると止まらないのですが、大切にいただきますね

ご馳走さまでした



今朝は案の定、子どもの学校は休校との連絡がありました。

S様、ご予約いただいていたのにお会い出来ず残念でした 土曜日の件ではご不便をおかけしてしまい、申し訳ございません。

今日は自宅でゆっくりと過ごしています。

関東圏の皆さま、ご無理の無いようにお過ごしください。

愛華







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