そんなスッキリしない気分を吹き飛ばしてくれるような美味しいランチをいただきました
あなご屋銀座ひらいの、めそっこの白焼きと箱めし。
めそっことは穴子や鰻の若魚を意味します。
めそっこや、めそ、とも言うらしく、メソメソ泣いてばかりの幼子にたとえた呼び名だそうです。
穴子と言えば堺の深清鮓しかない!と信じ切っていた私は、焼き穴子の美味しさに衝撃を受けました
箱めしのご飯は、間に敷き詰められた海苔と大葉がアクセントになっていてこちらも感激する美味しさです✨
稲庭うどんに引き続き、また銀座に行く楽しみが増えました
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写真は、セントルザベーカリーの「究極のレーズンパン」
平日は1日に5本、休日は8本しか販売しない希少性もさることながら、思わず口が開いてしまうほど驚いたのがその価格。
セントルの角食は2斤で1000円弱。
決して安くはないですが、昨今の高級食パンブームの中ではまだ理解できる価格と言えるでしょう。
しかし!
その食パンにレーズンが加わっただけで、お値段は一気に3,780円‼️
いくら究極と言っても、レーズンが60%入っていると言っても、レーズンが5種類も入っていると言っても、絶対に高すぎます
この庶民には絶対手が届かない超高級食パンを、I様が朝から並んで買ってきてくださいました
夕飯の後に子どもといただきましたが、5種類のレーズンの異なる甘味と酸味が混ざって、噛むたびにぶどうの味わいが口に広がりました✨
レーズン好きの私には至福のひと時でした
I様、過分なお心遣いを本当にありがとうございました。
大切にいただきます。
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雨は止みましたが、今日も肌寒い一日になりそうですね。
本日も後ほどよろしくお願いいたします✨
愛華