聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)は、阿弥陀如来が変化したお姿です。「観音菩薩」と名の付く仏像にの頭には阿弥陀如来がついている像が多くあります。それは、「観音菩薩」は「阿弥陀如来」が変化してあえて悟りを開く前のお姿になっていることを意味しています。また聖観音菩薩が、阿弥陀如来の隣に配置されていることがおおいのは、「如来」のサポート役である為です。
観音菩薩は三十三の変化して、人々を救済してくださいます。「観音経」に在る七難からお守りくださいます。
・火難
・水難
・風難
・刀杖難(とうじょうなん)
・悪鬼難
・枷鎖難(かさなん)
・怨賊難(おんぞくなん)
三十三というのは、「たくさんの」といった意味合いで、具体的な変化数ではありません。すべての人に合わせて何通りにもそのお姿を変え、個別に救済してくださる内のひとつが『聖観音菩薩』なのだそうです。
☆様
大変ご多忙の中、
誠に有難う御座いました^^
ご自愛上、繁盛・大成されます事
☆様のお幸せを強く願っております^^
ご無理だけはなさらないで下さいね^^
またどうぞ宜しくお願い申し上げます^^