美麗
36歳
B84(C) W:57 H:84
2023-07-22 23:33:02
申し訳御座いません♀️
御礼申し上げます
誠に有難う御座いました^^
また是非御目にかかれます様に…
◯様
守らせて頂きたく
お名前を◯様とさせて
頂きました。また、
烏滸がましい限りでは
御座いますがこの様に
御立派な方の大切な物を
お借りしまして
申し訳御座いません♀️
挿絵
箱根駒ヶ岳 中盤全紙 インド水彩紙 "この場所では、多分一番描いたと思う。家から近い事もあり、何度でも行く。しかし、納得の得られる絵が描けた事は殆どない"
とある方様の絵画 絵の品格について語られる。美術ジャーナルと言う画廊が銀座にあった。3階は現代画廊、2階に美術ジャーナル、一階は古い日本画の画廊。とても古いビルで手でエレベーターの扉を開け閉めする。残念ながら、今は取り壊された…目利きと言う事で名の通った羽生様と言う方がなさっておられた。ジャーナルと言う位で、雑誌として活動。毎号巻頭言があり、無著名で多分羽生さんが書かれたもので、『絵で一番大切な事は品格である』これは全く正しい見方で、絵を見極める基準を一言で言えば、画格である。画格が高い絵の意味を考えてみる。絵にある思想哲学が純粋で深いと言う事が、画格の大きな要素ではないか。褒められたい、見識を示したい、評価されたい、上手く描きたい、更に言えば良い絵を描きたいという気持ちすらならない方が良い。ただひたすら自分の人間と思想哲学を見つめる所が大切ではないか。邪念を捨てると言う事なのだろう。自分が頑張っている様な意識は最悪の考え方で、一番厭らしいものなのだ。こういうものが絵に出ていると当然画格は低いものになる。品格のありそうに書く絵というのが、一番下品な絵と言う事になる。目利きはこの品格の違いを見定める。マチスの絵が好きなのは、品格が高いからだ…
◯様
暑さ続きますが、どうぞ
ご自愛なさって下さいね^^
◯様の温かな笑顔、忘れません。
御暑い中、本当に有り難う御座いました。
また、どうぞ宜しくお願い申し上げます^^