美麗の写メール日記

美麗
美麗   36歳   B84(C) W:57 H:84

2023-04-20 22:04:07


潜水艦が万が一海底数百メートルで事故を
起こした場合、乗員をどの様に救助するのか
『飽和潜水』と呼ばれる特殊な技術が使われる
潜水士は気圧を調整出来る部屋に入って水圧に
体を慣らしてから海底に向かう。その技術は
"世界のトップクラス" 今回宮古島付近で墜落した原因について専門家は首を傾げる
当時の天候は晴れで視界良好。師団長の搭乗ならば熟練のパイロットが選ばれたはず、操縦ミスは考えにくい。行方不明になる2分前まで空港の管制と交信していた。
平成11年埼玉県狭山市河川敷に墜落した時の
パイロットはベイルアウト(緊急脱出)を管制に告げ、直ぐに脱出しなかったのは市街地があったからだ。なぜ手遅れになってから脱出を試みたのか。駄目だと分かっても脱出装置を作動させる。そうしないと整備した隊員に心配をかける。』自衛官は最後まで自分の任務を全うする。ヘリの2分前に一体何が起こったのか。
(産経抄の記事にて)

余談でして
日本の特殊技術が世界一だと知り、誇り高く、自衛官の方々の責任感の強さに心打たれました。それが任務だと分かっておりましても、大変心苦しく、余程のメンタルの持ち主でないと立ち往生出来ないです。頭が下がる思いと、命ある限り、自衛官の方々の様に社会貢献(勉強をし、乗り物を余裕で飛ばせる程の能力を得る位の意気込みと内面をも磨き上げ、温かな思いやり溢れる、頼られる程の存在(一人前))になりたいです。







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